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支部長挨拶


日本顎咬合学会 北海道支部 支部長 谷口昭博

平素より日本顎咬合学会および北海道支部の活動にご理解・ご協力を賜り、誠に有難うございます。
2021年度より北海道支部長を拝命しました谷口昭博です。

2020年1月WHOが警鐘をならすも、その後まもなく世界中の人々が新型コロナウイルスによりあてのない恐怖の中での生活を余儀なくされました。あれから1年以上が経過し、徐々に「withコロナ」として今までの生活スタイルや価値観を見直すきっかけにもなりました。
また、日本各地で緊急事態宣言が度々発令される中、我々歯科医療従事者は今まで以上に院内感染防止対策を徹底し、歯科医療を通して社会貢献する使命を担う事となりました。

昨年度はコロナにより中止となりました支部学術大会でしたが、本年度の支部学術大会は昨年企画しましたテーマに沿ってオンライン・オンデマンドでの4名の依頼講演と6名の会員発表での開催となりました。大会テーマは、「デジタルとアナログの歯科医療〜その魅力と可能性〜」となります。依頼講演は、上川明久先生「正中矢状面を基準とした診査・診断を実践したフルマウス・リコンストラクションの症例報告」、千葉豊和先生「デジタルデンティストリーの現在地〜臨床的見地から〜」、吉澤琢磨先生「デジタルデンティストリーの現在地〜技工的検知から〜」、佐藤昌美先生「健口長寿にむすびつく歯周基本治療−歯科衛生士の立場から−」という演題でご講演頂きます。その他にも歯科医師の会員発表4題、歯科技工士の会員発表2題のご講演を予定しております。      
それぞれの役割から見る考え方、応用する機材や技術、アナログやデジタルの違い、現段階では必ずしもどれが良いという結論は出ないと思います。

デジタル化が加速する昨今ではありますが、改めてアナログの良さ、デジタルの良さに触れる事で、皆さまの明日の臨床へのヒントとなるような支部学術大会にしたいという思いと、歯科医師だけではなく、歯科衛生士、歯科技工士、コデンタルスタッフの皆さんに楽しんで頂ける学会にしていきたい思っております。


日本顎咬合学会 北海道支部


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